5月2日(金)は、立春から数えて88日目に当たります。この日は、新茶を作って飲む習慣になっており、園でも年長の園児たちに体験させようと,園西側にある茶園の葉を摘んで、新茶づくりを行いました。年長さんは、登園後、茶園に行き、新茶の葉を摘みました。園児は、新しい葉を見つけては摘んで、用意したざるに入れていきました。摘んだ新茶は、スコールバスの先生の指導でざるの上で何回ももみ、園庭に準備した釜で内輪を使って回していき、煎りました。取り上げて、又もむ作業を4,5回繰り返すと香ばしい新茶の香りがしてきました。園児たちは、新茶作りの行程を知ったことでよい体験になったことと思います。出来上がった新茶を年長さんは、クラスに戻っておいしく飲みました。又、年少、年中さんたちにも分けてあげしたました。
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