14日(日)、父の日が近いこともあり、年1回の日曜参観日でした。10時の開始時間には、父親の姿がたくさん見え、どのクラスも満杯という盛況さでした。クラスごとに計画に則って保育が行われ、保護者は、お子さん方の様子をじっくりと参観されていました。体育をしたクラスは、父親とのふれあい遊びを取り入れ、園児たちは父親とのスキンシップを楽しんでいました。保育参観後、体育館で外部講師を呼んで講演会を行いました。講師は、志布志の浄土真宗西光寺住職、藤井龍道師で、演題は「気づくことー出会いの喜びを縁としてー」で保護者の心に残るいい話をしていただきました。命は一つ、一生は1回、命の代替はできないので、そのいのちをどう生きていくかであると言われました。この世に生きていることは、不可思議なことであり、感謝の気持ちを持って生活することの大切さを話され、みんな大変感銘を受けていました。
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