11月6日(金)、焼き芋大会を行いました。先月、収穫してきたさつまいもを残しておいたので1人1個ずつ園庭でブロックで囲んだ場所で火を起こし、焼きました。前日に先生方で芋を洗い、濡れた新聞紙で包んだ後、銀紙で再度包みました。うずたかく薪を積んで火をつけ、1時間ぐらい燃やすと下にたくさんのおきりができました。そばに近寄れないくらいの火力でしたが、その上に昨日準備した銀紙に包んださつまいもを置き、30分のするとなんともいえないにおいがして、焼きあがりました。おきりの中で出来上がったさつまいもを取り出し、しばらく覚ました後、先生方の指導で銀紙と新聞紙を切り離し、クラスごとに食べました。食べる前に、焼き芋が出来上がるまでのお話を聞いて、おいしく食べました。実においしい焼き芋でした。
スポンサーサイト