真栄寺は、親孝行で信心深い宮崎市在住の「真住 栄(まずみ さかえ)」女史が私財を投じて京都にあった由緒ある玉照寺を移転再建したものです。
真住栄女史の功績を後世に残すため、玉照寺の山号を孝を致す「致孝山」とし、名字の真住の「真」と、名前の「栄」をいただき、「致孝山 真栄寺」と改めました。
お参りでは、内陣の開扉・献花が年長さんにより行われ、仏歌(約束の歌)や園歌を保育園の園児と一緒に歌いました。
理事長先生が、真住栄女史、初代住職(馬場道念)、先代住職(馬場之道)の写真を園児に見せながら、100年の歴史を説明されました。4月に入園した年少少・年少の園児も神妙にお話を聞いていました。
スポンサーサイト