今日は、すみれ組さんでミカンジュース作りを通して、音・色・手触りなどに気付いたり、感じたりする研究保育がありました。
先ずは簡単マジック。透明だったペットボトルの水が、園児が振ると、あらあら不思議!! イチゴやメロンジュースに早変わり??
次は、ミカンジュース作り。半分に切ったミカンを「どうやったらジュースができますか?」~担任の質問に園児が一生懸命考える。参加していた園長がヒントを与えると、園児は不思議な顔!!(おそらくヒントが下手だったのでしょう?)
ミカンを絞ることを覚えた園児は、絞る音や手触りを感じながら、色や香りを表現していました。
ジュースを味わった園児は、あぶり出しに挑戦!・・・・手形を押して、トースターで焼くと園児の手形がくっきり出てきて歓声しきり!!
園児と担任のやり取りが、楽しい研究保育でした。
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