宮崎至慶幼稚園では、平成22年度に幼稚園入園を考えておられる未就園児を対象に7月28日(火)に園庭開放を行います。10時15分から受付します。当日は、最初、園の概要について説明し、質問等を受け付けます。その後園庭の遊具等を使って自由に遊んでもらいたいと考えています。又、当日、在園児は夏期保育中で全員登園し、カキ氷を食べることになっています。未就園児の皆さんにも是非食べてもらいたいと思っております。11時30分までには終わりますので、お友達を誘って参加してください。事前に電話で申し込んでいただきますと幸いです。(27-4567) ※ 持ってくるものは、帽子、上靴、水筒、スプーンです。
18日(木)今年度のプール開きを行いました。先ず、全園児を体育館へ集めて、プールを使用するに当たっての約束事(勝手にプールに入らない、入る前に必ずトイレに行く、笛の合図ですばやく上がる、ふざけないなど)を6人の担任がが入れ替わりに話しました。その後、年長さんたちがプールに入り、初の水遊びをしました。園児たちは、シャワーで体をぬらし、腰洗いそうで消毒したあとプールに入りました。まだ水が冷たいせいか、恐る恐る体を沈めていましたが、なれた後は、水遊びや水中歩行をして遊びました。年中さん、年少さんは、来週がプール開始です。夏本番です。園児たちにはプールで大いに遊んで欲しいと思います。
14日(日)、父の日が近いこともあり、年1回の日曜参観日でした。10時の開始時間には、父親の姿がたくさん見え、どのクラスも満杯という盛況さでした。クラスごとに計画に則って保育が行われ、保護者は、お子さん方の様子をじっくりと参観されていました。体育をしたクラスは、父親とのふれあい遊びを取り入れ、園児たちは父親とのスキンシップを楽しんでいました。保育参観後、体育館で外部講師を呼んで講演会を行いました。講師は、志布志の浄土真宗西光寺住職、藤井龍道師で、演題は「気づくことー出会いの喜びを縁としてー」で保護者の心に残るいい話をしていただきました。命は一つ、一生は1回、命の代替はできないので、そのいのちをどう生きていくかであると言われました。この世に生きていることは、不可思議なことであり、感謝の気持ちを持って生活することの大切さを話され、みんな大変感銘を受けていました。
5月29日(金)に5月参観日と後援会総会を実施しました。開始の10時には全保護者が来園されました。初めにキリンさん体操の曲を流し、年中・年長さんは園庭で、年少さんはクラスで踊りました。かわいい身振りで踊る姿を見て、保護者はほほえましく見ておられました。 その後、クラスごとの保育を参観されました。各クラスごと、保育計画に則り、園児たちがこの2ヶ月で学んだことを見てもらいました。園児たちの大きく成長した姿をみて保護者の皆さんは、満足しておられました。又、各クラスとも自分たちで製作した母の日のプレゼントを手渡していました。お母さん方は、満面の笑顔で受け取っていました。11時から、体育館で後援会総会が行われ、今年度役員と事業計画が提案され、承認されました。今年度も園児と家庭と教職員・幼稚園が一体となって園児の健やかな成長を見守っていたいと思います。